今日、「鴨川ホルモー」及び「鹿男あをによし」で一躍その名を有名にした万城目学の「ザ・万歩計」なるものを読みました。
そういうわけで、少し私もエッセーを書いてみたくなりました。以下、です・ます調をストップしてみるなり。
一ヶ月ほど前のことである。
兼ねてから、私はスカイプなるものをしてみたかったので、社会の底辺と名乗って憚らないヒキヲタニート(=引き籠もりオタクneet)を対象に選んだ。
スカイプとは、簡単に言うと、パソコンを使って無制限に、なおかつ無料で電話できるという三種の神器も顔真っ青の優れものである。
最初、マイク付ヘッドフォンが要されるので止めようと思ったが、そもそも私にはマイクロフォンもヘッドフォンも揃っている。
無論、rap用のものとして購入したのは言わずもがな。
早速、私はneetにスカイプを誘ってみたけれども、どうやらneetのパソコンではメッセンジャーしかできないとのこと。
メッセンジャーも、スカイプとほぼ同様の機能を備えている。
色々と七面倒な設定をした後、ようやっとneetと電話が繋がる。
neetの腑抜けた声が、ヘッドフォン越しに、妙に生々しく再生される。
再現率高すぎるだろ、と思っていると、どうやらneetは最高級のマイク付ヘッドフォンを使用しているらしい。
なるほど彼は常日頃から睡眠も、飲食も、、トイレも、着替えもせずに二十時間ノンストップでオンラインゲームに興じている。
生理現象という人間が逃れられぬと言われているものから、彼は一時的とはいえおよそ完全に解脱する。
そのために、パソコン環境、彼風に言うところのインフラ整備は欠かせないのである。
そのため、無闇やたらと高いマイク付ヘッドフォンやマウスを標準装備しているのだ。
しかし、彼のヘッドフォンはあまりに性能が良すぎた。
私が電話している時、ちょうどneetは食事に勤しんでいた。珍しく、生理現象に彼が従っているのだ。
「ズズゥゥゥゥ~、クッチャ、クッチャ、グチャチャチャチャグチュウウゥゥゥ~」
と聞くに堪えぬ効果音が、私の耳元で奏でられる。
これは堪ったものではない、と思っていると、
「ンゴクゴクングゥゥゥ~」
と何かを嚥下する音が付け加えられる。
私がげんなりしていると、
「ゲフゥ~」
盛大なゲップが最後に登場した。
真打ちは常に最後に現れるのである。
と、ここまでは実に汚い効果音とneetの他愛のない話ばかりなのであったがしかし、女性の声がしたのだ。
なんと、彼女が来ているのである。そう、社会の底辺の彼女だ。
驚くことなかれ、マリリンモンローのような瞠目する金髪に、Yuki(JUDY&MARRY)のような丸い髪型。
顔は確かよろしかった、と記憶している。今となってはもう朧気だが。
とにかく、彼女がいるのだ。私は冗談半分で「おい、彼女と代われ」と言った。
すると、neetはそれを真に受けたのか、それとも私をからかうためか、彼女と代わってくれた。
刹那、焦燥感が私を束縛したが、腹をくくった。
ええいっ、ままよ。
私は最初の挨拶から始まり、好きなアーティストや我がラップの感想などの話に花を咲かせた。
意外と好評だった。
と、こんな話よりも、他にもっとすべき話があることを思いだした。
「neetとどれくらい会ってんの?」
「え、えーっと、周五くらいかな?」
と言ってから、あ、これ言って良かった? とneetに同意を求めている。
つくづくシークレット主義を貫く方々である。よもや彼女の方までもが、そういった信条を掲げていたとは、甚だ嘆かわしい。
ということで、戦法を少々変更することにした。
「あんたね、Zって知ってる?」
「ゼ、ゼット?」
なんとも間延びした返答を寄越してくる。
「ZはZ! neetの渾名だって。ねえ、あんた、neetのことどれだけ知ってんの?」
「え、えーっと……」
などと言うものだから、私はneetの赤裸々な事実を語ることを決意した。
心の闇と言われるあの(開かずの)押し入れに、
実は涼宮ハルヒなる二次元萌えキャラの抱き枕があることや、
等身大のフィギュアがあること、
あの押し入れが主としてライトノベル格納庫の役目を担っていること
二次元と三次元を完全制覇した彼だが、「ハルヒは俺の嫁」と言って憚らない彼ならば、彼女ではなく最終的にハルヒを選ぶこと。
こういった脅迫ネタを展開しようとしたら、neetが不穏な空気を察したのか、
はたまた、私が彼女に対して質問攻めにしていて、知られたくないまずい情報を引き出されるのを恐れてか知らないが
とにかく、彼はヘッドフォンを彼女から奪取した。
おい、代われや、と言ったが、neetはきょどりつつも、「い、いや、いいでしょ別に」とはぐらかしてくる。
ははあ、なるほど彼は彼女と良からぬ関係にあるらしい。私は妙に得心した。
仕方がないので、ヒキヲタニートと会話していると、急にneetが薄ら気味の悪い声を出し始めた。
「アフゥ~、や、止めて、つ、つつかないで、アン☆」
と。女の声ならまだしも、男の感じている声など聞いていても、一銭の特にもならない。
人を仰臥させ、額に水滴を当て続けていると、やがて発狂すると言うが、この時のneetの喘ぎ声を聞き続けることこそが、私にとってまさにそうだった。
「止めろ、気持ち悪い」
と言ったが、
「だ、だって、彼女が止めてくれないんだもん☆」
えいっ、えいっ、と小さな声が外野から聞こえてくる。
「アンアン☆」
と継続的にneetがいよいよ青少年に悪影響する声を発するものだから、私は電話を切ろうとした。
齢二十二になったとはいえ、まだ青少年である。少なくとも私はそう自負している。
しかし、意外にも、いや当然のことだろう。neetが
「もう、もう駄目だ~、切るよ、O君!」
と言って、電話を強制的に切った。
その後何が起きたかは、彼女と彼、そして天と地のみぞ知る。
みたいな文章ですね。そしてユーモアセンスにも長けている。エッセーだし、「ホルモー六景」はつまらんから、今まで読むの止めていたんです。
けど、「ザ・万歩計」は面白いです。
あ、後、「少年少女飛行倶楽部」ってのもめっちゃくっちゃ面白いですよ。キャラクターが爆笑物。のっけから笑わせてくれます。
写真→グラフィティ・東京で買ったCDの一部・買ったスニーカー
とうとう家はスニーカーであふれかえる羽目に。整理できん。
そういうわけで、少し私もエッセーを書いてみたくなりました。以下、です・ます調をストップしてみるなり。
一ヶ月ほど前のことである。
兼ねてから、私はスカイプなるものをしてみたかったので、社会の底辺と名乗って憚らないヒキヲタニート(=引き籠もりオタクneet)を対象に選んだ。
スカイプとは、簡単に言うと、パソコンを使って無制限に、なおかつ無料で電話できるという三種の神器も顔真っ青の優れものである。
最初、マイク付ヘッドフォンが要されるので止めようと思ったが、そもそも私にはマイクロフォンもヘッドフォンも揃っている。
無論、rap用のものとして購入したのは言わずもがな。
早速、私はneetにスカイプを誘ってみたけれども、どうやらneetのパソコンではメッセンジャーしかできないとのこと。
メッセンジャーも、スカイプとほぼ同様の機能を備えている。
色々と七面倒な設定をした後、ようやっとneetと電話が繋がる。
neetの腑抜けた声が、ヘッドフォン越しに、妙に生々しく再生される。
再現率高すぎるだろ、と思っていると、どうやらneetは最高級のマイク付ヘッドフォンを使用しているらしい。
なるほど彼は常日頃から睡眠も、飲食も、、トイレも、着替えもせずに二十時間ノンストップでオンラインゲームに興じている。
生理現象という人間が逃れられぬと言われているものから、彼は一時的とはいえおよそ完全に解脱する。
そのために、パソコン環境、彼風に言うところのインフラ整備は欠かせないのである。
そのため、無闇やたらと高いマイク付ヘッドフォンやマウスを標準装備しているのだ。
しかし、彼のヘッドフォンはあまりに性能が良すぎた。
私が電話している時、ちょうどneetは食事に勤しんでいた。珍しく、生理現象に彼が従っているのだ。
「ズズゥゥゥゥ~、クッチャ、クッチャ、グチャチャチャチャグチュウウゥゥゥ~」
と聞くに堪えぬ効果音が、私の耳元で奏でられる。
これは堪ったものではない、と思っていると、
「ンゴクゴクングゥゥゥ~」
と何かを嚥下する音が付け加えられる。
私がげんなりしていると、
「ゲフゥ~」
盛大なゲップが最後に登場した。
真打ちは常に最後に現れるのである。
と、ここまでは実に汚い効果音とneetの他愛のない話ばかりなのであったがしかし、女性の声がしたのだ。
なんと、彼女が来ているのである。そう、社会の底辺の彼女だ。
驚くことなかれ、マリリンモンローのような瞠目する金髪に、Yuki(JUDY&MARRY)のような丸い髪型。
顔は確かよろしかった、と記憶している。今となってはもう朧気だが。
とにかく、彼女がいるのだ。私は冗談半分で「おい、彼女と代われ」と言った。
すると、neetはそれを真に受けたのか、それとも私をからかうためか、彼女と代わってくれた。
刹那、焦燥感が私を束縛したが、腹をくくった。
ええいっ、ままよ。
私は最初の挨拶から始まり、好きなアーティストや我がラップの感想などの話に花を咲かせた。
意外と好評だった。
と、こんな話よりも、他にもっとすべき話があることを思いだした。
「neetとどれくらい会ってんの?」
「え、えーっと、周五くらいかな?」
と言ってから、あ、これ言って良かった? とneetに同意を求めている。
つくづくシークレット主義を貫く方々である。よもや彼女の方までもが、そういった信条を掲げていたとは、甚だ嘆かわしい。
ということで、戦法を少々変更することにした。
「あんたね、Zって知ってる?」
「ゼ、ゼット?」
なんとも間延びした返答を寄越してくる。
「ZはZ! neetの渾名だって。ねえ、あんた、neetのことどれだけ知ってんの?」
「え、えーっと……」
などと言うものだから、私はneetの赤裸々な事実を語ることを決意した。
心の闇と言われるあの(開かずの)押し入れに、
実は涼宮ハルヒなる二次元萌えキャラの抱き枕があることや、
等身大のフィギュアがあること、
あの押し入れが主としてライトノベル格納庫の役目を担っていること
二次元と三次元を完全制覇した彼だが、「ハルヒは俺の嫁」と言って憚らない彼ならば、彼女ではなく最終的にハルヒを選ぶこと。
こういった脅迫ネタを展開しようとしたら、neetが不穏な空気を察したのか、
はたまた、私が彼女に対して質問攻めにしていて、知られたくないまずい情報を引き出されるのを恐れてか知らないが
とにかく、彼はヘッドフォンを彼女から奪取した。
おい、代われや、と言ったが、neetはきょどりつつも、「い、いや、いいでしょ別に」とはぐらかしてくる。
ははあ、なるほど彼は彼女と良からぬ関係にあるらしい。私は妙に得心した。
仕方がないので、ヒキヲタニートと会話していると、急にneetが薄ら気味の悪い声を出し始めた。
「アフゥ~、や、止めて、つ、つつかないで、アン☆」
と。女の声ならまだしも、男の感じている声など聞いていても、一銭の特にもならない。
人を仰臥させ、額に水滴を当て続けていると、やがて発狂すると言うが、この時のneetの喘ぎ声を聞き続けることこそが、私にとってまさにそうだった。
「止めろ、気持ち悪い」
と言ったが、
「だ、だって、彼女が止めてくれないんだもん☆」
えいっ、えいっ、と小さな声が外野から聞こえてくる。
「アンアン☆」
と継続的にneetがいよいよ青少年に悪影響する声を発するものだから、私は電話を切ろうとした。
齢二十二になったとはいえ、まだ青少年である。少なくとも私はそう自負している。
しかし、意外にも、いや当然のことだろう。neetが
「もう、もう駄目だ~、切るよ、O君!」
と言って、電話を強制的に切った。
その後何が起きたかは、彼女と彼、そして天と地のみぞ知る。
みたいな文章ですね。そしてユーモアセンスにも長けている。エッセーだし、「ホルモー六景」はつまらんから、今まで読むの止めていたんです。
けど、「ザ・万歩計」は面白いです。
あ、後、「少年少女飛行倶楽部」ってのもめっちゃくっちゃ面白いですよ。キャラクターが爆笑物。のっけから笑わせてくれます。
写真→グラフィティ・東京で買ったCDの一部・買ったスニーカー
とうとう家はスニーカーであふれかえる羽目に。整理できん。
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久々に名作に会えたぜ、メーン?
でもレビューすんの面倒なので、amazonを引用しつつ紹介しようかい。
少年少女飛行倶楽部。100点中83点の出来。
冒頭の部長・神の書いた飛行倶楽部の活動内容。
コレ、結構インパクトありました。
おつきあいで入ったクラブで海月が成長していく様も、もちろん面白いが、メンバー全員がちょっとずつ変わっていくのも良い。
自分勝手でマイペースだと思っていた樹絵里が、『二人組』をいつも怖がっていたことがわかったり、意地悪イライザが本当は海月が好きで、言っていいこと悪いことの区別
がつかないだけだったり…。
障害者の姉を守るために、もう一人子供を産むことにした神の両親。
そのことに憤る海月。
海月の両親は、かつて『男の子が欲しかった?女の子が欲しかった?』と問うた時に『海月が欲しかった』と答えた。
それが当たり前と思って育った海月。
引用終了。とにかく濃すぎるキャラが続々登場。しかも結構新しいキャラが多いと思われ。世の中もうツンデレ多すぎて食傷気味なのに!
このキャラ造詣は見習わねば! 私のキャラは(人格or性格が)壊れているのが多いので。
しかし、この造詣はいそーで、いねーだろ、てな匙加減で、面白い!
内容よりもキャラで読ませる作品と思われ。
はい、次。漫画です。ラブゴッドてやつです。100点中87点の出来。
運命の相手を求める主人公の美少年、刹那の前に現れた女性、光谷一愛。しかし彼女には恐ろしい秘密があった!!
ドラッグ、美容整形、乱交パーティ、売春、いじめ、殺人、現代のありとあらゆる闇を巧みに描いた作品、かな?
人間の黒い部分がこれでもかという位出てきます。
いやー、普通に携帯小説を越えてると思いますよ。扱っている題材というか、要素で共通点あれども、確実に上をいっています。
単なる恋愛に留まらない意欲作!
ラストも「そうきたか!」て思いました。一瞬混乱しましたけれど、それも作者の意図しているところでしょう……。
とりあえず整形しても幸せは手に入らんということがわかりました。
とりあえずどちらもオススメ。損はしないから読んどきな、て感じです。
でもレビューすんの面倒なので、amazonを引用しつつ紹介しようかい。
少年少女飛行倶楽部。100点中83点の出来。
冒頭の部長・神の書いた飛行倶楽部の活動内容。
コレ、結構インパクトありました。
おつきあいで入ったクラブで海月が成長していく様も、もちろん面白いが、メンバー全員がちょっとずつ変わっていくのも良い。
自分勝手でマイペースだと思っていた樹絵里が、『二人組』をいつも怖がっていたことがわかったり、意地悪イライザが本当は海月が好きで、言っていいこと悪いことの区別
がつかないだけだったり…。
障害者の姉を守るために、もう一人子供を産むことにした神の両親。
そのことに憤る海月。
海月の両親は、かつて『男の子が欲しかった?女の子が欲しかった?』と問うた時に『海月が欲しかった』と答えた。
それが当たり前と思って育った海月。
引用終了。とにかく濃すぎるキャラが続々登場。しかも結構新しいキャラが多いと思われ。世の中もうツンデレ多すぎて食傷気味なのに!
このキャラ造詣は見習わねば! 私のキャラは(人格or性格が)壊れているのが多いので。
しかし、この造詣はいそーで、いねーだろ、てな匙加減で、面白い!
内容よりもキャラで読ませる作品と思われ。
はい、次。漫画です。ラブゴッドてやつです。100点中87点の出来。
運命の相手を求める主人公の美少年、刹那の前に現れた女性、光谷一愛。しかし彼女には恐ろしい秘密があった!!
ドラッグ、美容整形、乱交パーティ、売春、いじめ、殺人、現代のありとあらゆる闇を巧みに描いた作品、かな?
人間の黒い部分がこれでもかという位出てきます。
いやー、普通に携帯小説を越えてると思いますよ。扱っている題材というか、要素で共通点あれども、確実に上をいっています。
単なる恋愛に留まらない意欲作!
ラストも「そうきたか!」て思いました。一瞬混乱しましたけれど、それも作者の意図しているところでしょう……。
とりあえず整形しても幸せは手に入らんということがわかりました。
とりあえずどちらもオススメ。損はしないから読んどきな、て感じです。
去年は惜敗しました。
そして冬なんて落選だから、戦いにすら参加できず。
んで、ようやっと今年の夏参戦しましたぞよ。ちなみに、冬の申込みはすぎていて、っつーか友人のミスで、ヤフオクで頑張るしかないはめに。
まじツカエネーよ。
結論からいうと、
あるしな15冊
CATSさん7冊
合計二十二冊。
という結果に。(隣は4冊でしたね。てか、友人とかに買ってもらっているwwwうちにはそんなコネはぬぁい!作る気すらぬぁい!)
まー、オリジナル小説では、かなりの好成績になれたんじゃないのかな、と。
基本戦略は、おそらくイラストで最初の客つかんで。
中身はリピーター呼ぶ、でしょうか。
ということで、今年の冬にリピーターが誰も来なければ、僕の責任です。ゴメンナサイ。
さっさと三桁台をさばきたいけど、やっぱそこまでいくには、そもそもの私の知名度を上げなくては無理な気が。
あ、あるいは、絵師の二人のどっちかの知名度が(これは他力本願ですね)。
今回の成功要因
私の売り子skill上昇。視線を合わせて離さない。そして声かけて、来たら、説明開始。
粗筋とジャンルを書いた紙設置。
ひとまず来てくれて見た人の70%は買ってくれました。これ結構いい成績じゃないでしょうか。
ちなみに、女性の客が二人は虚しかったデス。
オバちゃんと、綺麗なネーチャンだったんですが。
オバちゃん:「ハハハハ、何このタイトル? 『ガシャポン彼女』? 絵は漫画みたい」
と言って、CATSさんのを購入。会話の中身と行動が不一致すぎるおばちゃんでした。
オネーサンは、普通でしたね。他の男の客が見ている時に、私が半強制的に引き込んで、男もそのネーチャンも購入。
ちなみに買ったのはガシャポン彼女の方。
んで思ったこと。
女性読者層にも買ってもらえる作品ツクリタイナー、と。や、別に自分は男性向けとかそういうこと全然意識していないし。
むしろ性別に関係なく読めるようにしているつもりですが。
イラストが男性好みなんですかね?
とりあえずツカエネー友人こと「あるしな」君には、女性読者をも巻き込むために、かわいい小動物描けって、命令しときましたw
私としては「ハムスター」「キューピー」的なものを期待してますが、どうなることやら。そもそも参加できるかどうか大変怪しいw
夏のコミュニケーション後、私はBBOY二人(内訳、SーDOさん、キャッツさん)と会う予定なので、ハチ公前に。
ハチ公! ちょうど映画観て、本読んだ後なんで、感慨深さがひときわup
集合まで時間があったんで、練マザファッカーでお馴染みのD.O経営のCDSHOP行きました。
畳一畳くらいのスペースにCDが陳列。セマッ。店員いるところは半畳くらい。
しかも煙草吸ってて、やる気ね~。てか、今頃、喫煙可のCDSHOPてここくらいじゃ・・・・・・。
というか店員仕事中に吸ってるとか。
店名はbootstreetて言うんですが、この周りやたらと音楽関連の店が。
LUCK-END CREWの服屋もありましたし。
ひとまずアルバム七枚くらい購入。
それから、近場でstussyの服が格安で売ってたので購入。いやあ、styussyは高いから、良かった。
うろうろしていると、白人が私にぶつかりました。
「スイマセン」
と言って、彼はそのまま去ろうとした時、
「ソノシャツイイネ!」と言ってきました。
「ありがとうございます」
とりあえず反応に困ったので、こう言いました。
こん時のシャツはロサンジェルスのブランドHard8っつー、クソタケーシャツ(定価は一万五千円以上)なんですが、そのことを悟っていたのでしょうか、あの白人。
恐るべし。
でも靴の方も突っ込んでほしす。こっちも一万五千円だし。
が、私が着るとそう見えなくなる不思議。中身が駄目なんですねwww
その後、無事BBOYと遭遇。夕飯食べて、カラオケ行って、フリースタイル。
この日初めてお会いするBBOYのrapがうまくて、自分のフロウのダササに絶望wそして脱帽w
近いうちにコラボするかも!?一応、アカペラを渡します、って言っておきました。
そして、夜は近くのネカフェで明かしました。シャワーが別料金とか最悪でした。てか、これ普通? 自分はこの日がネカフェデビュー日なので、わかりません。
シャンプーあると思ってたらなかったので、手にある洗顔剤で身体も髪も洗いました。
まー、陸続きだから、いっちゃえば身体も顔みたいなもんだし。
漫画は天使な小生意気の作者の別作品で「武士」がでてくる漫画読みました。あいかわらず面白い。
その後、ソフトクリームを食べつつ消灯。
翌日、日本人として、そしてBBOYとして、小説家として行きたいところ、そう靖国神社へ行って参りましたぞよ。
一人軍服着て、日章旗の旗を胸に縫いつけているおじさんがいて、すげー、と思いました。
とりあえず800円払って、色々と鑑賞し、後に海軍カレーを頂き、撤退。
国会議事堂も行きたかったのでですが、近くに秋葉があったんで、おでん缶をおみやげにするべく突入。
しかし、ワカランw前はヲタク友人がいて、歩いているだけで、ヲタクなゾーンに行けたのに、いざ自分で探すと見つからんw
いい加減疲れてきたので、国会議事堂もおでん缶も諦めて、新宿の漫喫を満喫しました。
そして帰宅。
十時頃ブログ書くと、そっこーで返信来て、まじ噴きました。この方は購入者?
そして冬なんて落選だから、戦いにすら参加できず。
んで、ようやっと今年の夏参戦しましたぞよ。ちなみに、冬の申込みはすぎていて、っつーか友人のミスで、ヤフオクで頑張るしかないはめに。
まじツカエネーよ。
結論からいうと、
あるしな15冊
CATSさん7冊
合計二十二冊。
という結果に。(隣は4冊でしたね。てか、友人とかに買ってもらっているwwwうちにはそんなコネはぬぁい!作る気すらぬぁい!)
まー、オリジナル小説では、かなりの好成績になれたんじゃないのかな、と。
基本戦略は、おそらくイラストで最初の客つかんで。
中身はリピーター呼ぶ、でしょうか。
ということで、今年の冬にリピーターが誰も来なければ、僕の責任です。ゴメンナサイ。
さっさと三桁台をさばきたいけど、やっぱそこまでいくには、そもそもの私の知名度を上げなくては無理な気が。
あ、あるいは、絵師の二人のどっちかの知名度が(これは他力本願ですね)。
今回の成功要因
私の売り子skill上昇。視線を合わせて離さない。そして声かけて、来たら、説明開始。
粗筋とジャンルを書いた紙設置。
ひとまず来てくれて見た人の70%は買ってくれました。これ結構いい成績じゃないでしょうか。
ちなみに、女性の客が二人は虚しかったデス。
オバちゃんと、綺麗なネーチャンだったんですが。
オバちゃん:「ハハハハ、何このタイトル? 『ガシャポン彼女』? 絵は漫画みたい」
と言って、CATSさんのを購入。会話の中身と行動が不一致すぎるおばちゃんでした。
オネーサンは、普通でしたね。他の男の客が見ている時に、私が半強制的に引き込んで、男もそのネーチャンも購入。
ちなみに買ったのはガシャポン彼女の方。
んで思ったこと。
女性読者層にも買ってもらえる作品ツクリタイナー、と。や、別に自分は男性向けとかそういうこと全然意識していないし。
むしろ性別に関係なく読めるようにしているつもりですが。
イラストが男性好みなんですかね?
とりあえずツカエネー友人こと「あるしな」君には、女性読者をも巻き込むために、かわいい小動物描けって、命令しときましたw
私としては「ハムスター」「キューピー」的なものを期待してますが、どうなることやら。そもそも参加できるかどうか大変怪しいw
夏のコミュニケーション後、私はBBOY二人(内訳、SーDOさん、キャッツさん)と会う予定なので、ハチ公前に。
ハチ公! ちょうど映画観て、本読んだ後なんで、感慨深さがひときわup
集合まで時間があったんで、練マザファッカーでお馴染みのD.O経営のCDSHOP行きました。
畳一畳くらいのスペースにCDが陳列。セマッ。店員いるところは半畳くらい。
しかも煙草吸ってて、やる気ね~。てか、今頃、喫煙可のCDSHOPてここくらいじゃ・・・・・・。
というか店員仕事中に吸ってるとか。
店名はbootstreetて言うんですが、この周りやたらと音楽関連の店が。
LUCK-END CREWの服屋もありましたし。
ひとまずアルバム七枚くらい購入。
それから、近場でstussyの服が格安で売ってたので購入。いやあ、styussyは高いから、良かった。
うろうろしていると、白人が私にぶつかりました。
「スイマセン」
と言って、彼はそのまま去ろうとした時、
「ソノシャツイイネ!」と言ってきました。
「ありがとうございます」
とりあえず反応に困ったので、こう言いました。
こん時のシャツはロサンジェルスのブランドHard8っつー、クソタケーシャツ(定価は一万五千円以上)なんですが、そのことを悟っていたのでしょうか、あの白人。
恐るべし。
でも靴の方も突っ込んでほしす。こっちも一万五千円だし。
が、私が着るとそう見えなくなる不思議。中身が駄目なんですねwww
その後、無事BBOYと遭遇。夕飯食べて、カラオケ行って、フリースタイル。
この日初めてお会いするBBOYのrapがうまくて、自分のフロウのダササに絶望wそして脱帽w
近いうちにコラボするかも!?一応、アカペラを渡します、って言っておきました。
そして、夜は近くのネカフェで明かしました。シャワーが別料金とか最悪でした。てか、これ普通? 自分はこの日がネカフェデビュー日なので、わかりません。
シャンプーあると思ってたらなかったので、手にある洗顔剤で身体も髪も洗いました。
まー、陸続きだから、いっちゃえば身体も顔みたいなもんだし。
漫画は天使な小生意気の作者の別作品で「武士」がでてくる漫画読みました。あいかわらず面白い。
その後、ソフトクリームを食べつつ消灯。
翌日、日本人として、そしてBBOYとして、小説家として行きたいところ、そう靖国神社へ行って参りましたぞよ。
一人軍服着て、日章旗の旗を胸に縫いつけているおじさんがいて、すげー、と思いました。
とりあえず800円払って、色々と鑑賞し、後に海軍カレーを頂き、撤退。
国会議事堂も行きたかったのでですが、近くに秋葉があったんで、おでん缶をおみやげにするべく突入。
しかし、ワカランw前はヲタク友人がいて、歩いているだけで、ヲタクなゾーンに行けたのに、いざ自分で探すと見つからんw
いい加減疲れてきたので、国会議事堂もおでん缶も諦めて、新宿の漫喫を満喫しました。
そして帰宅。
十時頃ブログ書くと、そっこーで返信来て、まじ噴きました。この方は購入者?
製本は終わっています。
新作の方は、写真にある1000円札からもわかるように結構小さいです。
B5サイズの半分の大きさですね。
多分、新次元がいるところ→コミックマーケット76(3日目) (東ピ47a)
でもずっといないかもなー。
自分は出すけど、同人誌には興味ないんでねえ……。DISKUNIONにトンズラしているかも(笑
以下、作品の詳細です。
《ガシャポン彼女》100円
①「流行追い」(ジャンル:ショートショート)
②「妖精缶」(ジャンル:ショートショート)
③ガシャポン彼女(ジャンル:通俗ミステリ)
→整形が趣味の女性、大山。身体の至る所を整形済み。
しかし、意中の人は振り向いてくれないし、この美も時によって風化してしまう。
そこで、大山はドラキュラになって永遠の美を手に入れるべく、ルーマニアへ旅立つ決意をする。ちなみに、題名は「あたし彼女」に対抗心を燃やしてみました。
④レンタル身分屋(ジャンル:通俗ミステリ)
→電気もガスも水も止められ、カウンタックは差し押さえられ、ローンも滞納。
いよいよ破産寸前の主人公のもとに舞い降りた一枚の公告は、他人の身分をレンタルできる、という公告だった……。
《歳分かれの国》(ジャンル:児童文学ファンタジー)100円
この世界では老人と大人と子供がそれぞれ分かれて、国を作っています。チキンは子供の国の住民で、教育係のラタと大変仲がいいです。しかし、明日、ラタは二十歳を迎え、大人になってしまいます。大人になれば、子供の国にはいられません。そこでチキンは――
《思考者RPG》(ジャンル:ファンタジー)100円
目前で親友に自殺され、それ以来自宅にひきこもり、ニート生活を送っていた藤棚。いつものようにオンラインゲームをしていたある日、ゲームの中へと入ってしまう。そこで、彼は魔物でオンラインプレイヤーに狩られる立場だった。